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ボトックス注射を受けられないケースはあるの?

 

 

「ボトックス注射を受けられないケースはあるの?」

 

「希望すれば誰でも受けられるの?」

 

 

 

ボトックス注射で使用される製剤のボツリヌストキシンは、以前は未承認だったため、
各医療機関の責任において輸入されたものが使われていました。

 

そのため危険性が高い、副作用のリスクがあるなど、
いろいろとネガティブな情報が多かったのですが、

 

2009年に厚生労働省の承認がおりたため、
今では安全に多汗症の治療ができることで人気になっています。

 

厚生労働省に認可されているボトックス製剤はアラガンジャパン製のもので、
この製品であれば安全に治療を行えます。

 

 

ですが、安全に行えると言っても治療ですから、
希望すれば誰でも受けられるというわけではありません。

 

と言っても、治療ができる人が限定されているのではなく、
ごく一部のケースに限ってボトックス注射が受けられないことがあるだけです。

 

では、その受けられないケースとは、どんなケースなんでしょうか?

 

 

 

 

 

ボトックス注射を受けられないケースはあるの?

 

 

まず、受けられないケースとして挙げられるのは、当たり前ですが
患部に怪我や炎症などトラブルがある場合です。

 

ボトックス注射は神経に作用する製剤を注入しますから、
患部にトラブルがあると悪化してしまう可能性があります。

 

 

また1ヶ所だけではなく、汗腺の集中している部分数十ヶ所に打たなくてはいけないため、
一部分だけ打てない部分があると効果が半減します。

 

ですので、脇の下にトラブルがある場合には、
完治するまではボトックス注射を受けられません。

 

 

もう一つのケースは、妊娠をしている方もしくは授乳中の方です。

 

母体自体には問題がないとしても、
胎児にどのような影響があるかは分かっていません。

 

ボツリヌストキシン製剤の胎児への影響を臨床実験することはできないので、
念のための措置として妊娠中や授乳中の場合はボトックス注射を受けられないのですね。

 

 

他にも、神経系の疾患を持っている方、ボツリヌス菌に感染したことがある方、
過敏症の方などボトックス注射によって疾患が起こる可能性がある場合は治療が受けられません。

 

ただし症状や疾患の度合いなどには個人差がありますから、
場合によっては受けられることもあるので、治療をしたい方は一度医師に相談してみましょう。

 

 

 

 

 

 

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